6月に入りまして2020年も早くも後半に差し掛かりました
今年は予測不能のコロナ禍で経済的に窮地に立たされてしまった方々が多くいらっしゃることと思い大変心を痛めております
藁にもすがる思いで占いやスピリチュアルの観点から解決策を模索してらっしゃる方も多いかと思います
そこで今日は占いについて占いは当たるのではなく当てはめるもの!?2020年後半の歩き方というテーマで占いについて考えてみたいと思います

皆目指すところは同じ「幸福」
幸福とはなんでしょう?
相対的に個人差がありますので一概にひとつに絞ることは出来ませんが
皆悩み苦しみなく楽しく暮らせることが一番だと思います
しかし人間は欲深い生き物です
少し得たらもっともっとと欲望は限りなく続く
もともと得た小さな幸せをすっかり忘れてしまうんです
幸せになろうと頑張ってきたのに自らの欲深さに苦しみ幸福に鈍感になってしまう
これは不幸なことだと思います
今一度原点に立ち返り小さな幸せに喜べる純粋さを取り戻しましょう
欲張らなければ人から奪うことも傷つけることもないのです
幸福とは質量や重さ高さなど決まりはないし人と競うものでもない
自分自身が感じることなのです
ならば少ない時間や事柄から幸福と感じれる方は感性豊かで優秀な教養のある方だと私は思います
では幸せの鍵となる占いの種類や歴史について考えてみたいと思います

日本の古代の占い
古墳時代以前の古代の日本では鹿の肩甲骨を焼いて、そのひびの入り方で占う
「太占(フトマニ)」が行われていました。太占は中国から伝わってきたもののようで、
卑弥呼の時代には政治にも多く利用され、古事記や日本書紀にも記述があります。
やがて5世紀から8世紀の飛鳥時代にかけて、中国から様々な占いが伝えられたと考えられています。
中国と同じように亀の甲羅を焼いて占う「亀卜(キボク)」が盛んに行われ、「卜部」という占い専門の職業集団も生まれました。
平安時代に全盛期を迎える陰陽師
8世紀には、占いや天文、暦などを司る「陰陽寮」が設けられ、陰陽師が誕生します。
ちなみに陰陽寮は、明治3年に廃止されるまで日本で唯一の公的占い機関として長い歴史を刻み続けました。
陰陽師の占いは、中国の陰陽五行の思想に基づいて日本独自に発展した陰陽道によって行われたものです。
占いの方法としては、筮竹を使った易占いや天文と干支を組み合せて占う「六任神課(りくじんしんか)」などの「
式占(しきせん)」という占い、地相を見る今日の風水占いのようなものが主流だったそうです。
平安時代には安倍晴明が出て陰陽道は全盛期を迎え、貴族社会に大きな影響力を発揮しますが、
武家社会に変わって行くにつれて陰陽師の影響力は衰退して行き、やがて民間の陰陽師が街角の占い師として活躍するようになっていきました。
四柱推命は日本独自の名前!?
ところで「四柱推命」という占いは、現代の日本ではかなりポピュラーになっています。
中国で生まれたこの四柱推命も陰陽五行の思想に基づいていて、生まれた年月日時の4つの柱からその人の命運を占うものです。
四柱推命は12世紀に生まれたとされていますが、日本には江戸時代の半ばに入ってきました。
四柱推命という名称は実は日本独自の呼び名で、中国では「命学」とか「命理」などと呼ばれています。
しかし現在では英語でも「Four Pillars of Destiny(運命の4つの柱)」といった名称で呼ばれ、世界共通の名前になっているのだそうです。
また算命学など四柱推命と同じ系統の占いも多く、西洋占星術は別として、
日本にいくつもの種類がある誕生年月日時をベースにした占いの多くは、陰陽五行の思想に基づいていると言っていいのかも知れません。
現代の占いは、特別な知識がなくとも誰でも手軽に行えるものとして興味を持つ人が多いです。
しかし、昔の占い師は政治に関わるほど重要な存在でした。これを知っていると、今までとは少し違った目線で占いを見ることができるかもしれません。
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占いは学問
前述したように占いは古い時代から人々の暮らしや苦しみからの救いとして生活に根付いてきました
手相、人相、タロット、四柱推命、霊視などなど種類はいろいろありますが
占いは所詮は統計学で学問なのです
どういうことかと言いますと
古い時代から現代まで長年に渡り一定の方法論に基づき膨大な人数を鑑定し割り出した統計なのです
例えば鼻が多い人は性器も大きい
髪の薄い方は絶倫という傾向にあるという長年の統計の結果が売らないという学問なのです
例えが下ネタですみません、ほかに思いつかなかったもので笑
もちろん統計には例外が少なからずありますので100パーセント信頼できるものではありませんが
少なくてもその傾向にあるという解釈だけは頭の片隅に置いておいたほうが良いですね
では次に占いで幸せになる方法について考えてみたいと思います

占いは当たるのではなく当てはめるもの
プロの占い師さんは卓上の占いのテクニックは勿論のこと
人間観察のプロでもあり鋭い眼力を持っています
お客さんの仕草や表情、人相、話し方に至るまで細かいところを隅々まで観察し人物像やこれからの傾向と対策を卓上の占いの結果とともに読み解いて行きます
普段鏡で見る自分と他人から見た自分とではだいぶギャップが生じており人は自分を周りから見た写り方のように完璧に100パーセントまでは客観視することが出来ないのです
ましてや友人や親しい親兄弟が全部本音で指摘しているとは限らず我々の社会は建前が多いのです
ですから占いのプロやカウンセラーの力をお借りして真実の自分を探るという体験は新鮮でたくさんの気づきがあると思います
しかし例えば占いの結果として良い結果悪い結果両方出たとしましょう
私はそれが当たるか当たらないかよりも
それを実現するように努力する、また逆はそれを回避できるように努力する心構えの方が大切だと思うのです
繰り返しますが占いは過去の統計から割り出した傾向と対策なのです
そして客観視が難しい真実の自分を知ることでたくさんの気づきや学びを得られるのです
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