コロナ脳の特徴とならないための対策について

社会問題


未曾有のコロナショックが年をまたいでもなお衰えを知らずさらに感染が急加速しています

そんな中我々の生活を脅かしているのは無能な政治家の愚策だけでなくコロナ脳と言われている方々による混乱や妨害によるものも大きいと思います

そんなコロナ脳な方々の特徴とコロナ脳にならないための対策について考えてみたいと思います

国を動かしている政治家よりも全国民の総数の方が圧倒的に多いのです

1日も早くコロナ脳が淘汰され世の中の矛盾や不条理に気づき全国民でコロナと不況との戦いに挑まなければなりません

国は我々一人一人の意識が変わることで改革できうると私は信じています

コロナ脳の特徴①テレビや情報の言いなり

コロナ脳の方々は基本依存心が強く自分で考え行動する能力が欠けています

右向け右と周りの行動や論調に合わせていれば安心ですしそのように学校教育ではすでに刷り込みをされて来ました

ですのでテレビやネットの情報を単語のインパクトでしか捉えることができません

感染拡大、過去最多、医療崩壊、緊急事態宣言・・・

おどろおどろしいその言葉の羅列の連発で一般視聴者を釣り視聴率を稼ぐのがマスコミ芸能界のお仕事です

かたや大相撲、プロ野球などの開催、芸能人の役に立たないスカスカのフェイスシールドで感染対策してます感の顔で会食を含んだ数人のロケ収録、

他にも三密の可能性の割合がより高い満員電車などは度外視で飲食店叩き一点に躍起になっている人々、それに加担して飲食店の経済を止めてしまっている政府

このような矛盾に気づかないコロナ脳の方々がマスコミ芸能界からしてみたら都合がいいし搾取、洗脳コントロールしやすい

時に自粛警察という名でマスコミのポチと化してしまいます

国民が騙され騒いでいる光景が彼らのオイシイ飯のタネだということを忘れてはなりません

コロナ脳の特徴②意味のない消毒

スーパーやコンビニでよく見かける入店時の消毒スペース

私は一切しません

そんな無駄なことをするよりは家に帰ってから手洗いうがいをしたほうが賢明です

なぜなら退店時ならまだわかるのですが入店時に消毒しても意味がないからです

生産、出荷、配送、陳列の何日にもわたり不特定多数の方の手や空気にすでに触れられて来た商品をさらに店内のお客さんも無数に触れているため無菌なわけがないのです

これは飲食店にしても同じです

調味料や箸、メニューなどの備品を退店時よりこれから触る機会が多い入店時に手の消毒をする意味が理論上全く理解ができません

これも先に触れた右向け右の周りの行動や論調に合わせていれば安心という洗脳の賜物ではないでしょうか

コロナ脳の特徴③コロナを若者が広げたと信じている

これは若者の方が行動範囲が広いという理由と考えた場合あながち間違いではないにしろ

コロナの本質は死亡率が高いまたは重症化しやすいのは持病をお持ちの方や高齢者の方々なのでそういった方々を手厚く補償をした上で自粛していだだくのが賢明の策であり

現在の重症化、死亡者率を鑑みてみてもその他多数の若者なり経済なりを止める必要がまず全く必要がないと思われます

そこの本質を理解できないコロナ脳の方々はこの若者叩きのように常にだれかのせいにしたい、日頃のストレスのためか標的を探しています

これが例えば若者の重症化、死亡率が非常に高いのなら若者に対する警告を含めた批判という形なら十分理解できますが現在の感染状況から見るととてもあり得ないことです

ですからおとなしくしていなければならないのは若者ではなく重症化リスクの高い高齢者の皆さんなのです

そしてそんな高齢者の中に若者叩きを好んで行っている老害的な方々が非常に多いのもこのコロナ脳の特徴でもあります

コロナ脳④買い占め

買い占めは東日本大震災の時も起こりました

当時私は福島県に住んでいたのですが仕事場の復旧作業に追われ夕方仕事を終えて買い物によると商品棚は8割型商品が空っぽの状態

あの当時は震災による物資の輸送が困難だった上買い占めのおかげで日用品や食品が手に入りづらい状況が何日も続き仕方なく家にたまたまあったウイスキーと米だけで空腹をごまかし数日をしのぎました

今回のコロナもマスクやトイレットペーパーの買い占めが起こり一時期品薄になったりしました

今は法整備されましたが買い占めたマスクやトイレットペーパーを違法な額で転売するなどという愚か極まりない火事場泥棒のような者が現れるなどというなんとも開いた口が塞がらないあきれた話です

日本が戦時中から現在まで幾多の試練に勝ち復興して来た裏で実は人間の愚かな本質はどんなに時代が変わろうと豊かになろうと変わらないということを有事の際に思い知らされます

コロナ脳⑤水商売差別

緊急事態宣言における飲食店の時短要請という愚策を誰も疑いません

コロナというものは20時以降になると突然活発になるようなものなのでしょうか・・・??

さらに例えばとあるお客さんが夜のお店に来店するまでの行動履歴の中に当然朝通勤電車にも乗るし昼のランチにも行くだろうし職場での会議等の他人との接触もあるでしょう

そしてまた夜も電車に乗って帰る、または夜の街に繰り出す方もおられます

この丸一日の行動範囲の中でこれだけ人と接触する機会が多いのになぜ飲食店で感染したと断定できるのでしょうか?

まさにテレビや政府の言ってることの言いなり的現象の代表的な事例ですね

そんな飲食店、特に水商売の方々を補償の範囲外にするなどの政府の見解が昨年示された際多くの方々の賛同的意見が見られその言い分が

水商売は普段から税金を払っていないのだから税金で助けるに値しないという全く何の根拠もないデマをもとにした言い分が散見されました

そもそも税金というのは各々払った額に応じたサービスを受けられるという性質のものではないということを多くの方々が理解できていません

水商売の方々が税金を払っていないというのはなんの根拠もない個人の「きっとそうなんだろう」程度の感想であり実際きちんと確定申告をして税金を払っている方をたくさん知っています

コロナ脳の方々は先ほども触れましたが常に日頃のストレス解消のために叩く標的を探して大勢でまるで根拠のない一斉攻撃を始めるという卑劣な特徴があります

コロナ脳にならないために

コロナ脳にならないためには集団心理、同調圧力から離れることが一番手っ取り早い策だと思います

世の中からは異質だとか意見が合わないことからいわれもないいじめや嫌がらせを受けることもあるでしょう

いじめが起こる仕組みはまさにこれなのですが逆に考えてみるとコロナが起こったことで例えば今まで異質のごとく扱われてきた「引きこもり」が皮肉にも今後求められる生き方になりつつあるというどんでん返しがすでに起こっています

昨今のリモートワークという働き方はこの類であり、一見他人と違う異質だと思われていた方々が実は時代の先を読むようなことを無意識に行っていたという事実も含めて我々はもし理解されない異質な状況だったとしてもそれを怖がる必要はないですし自分を信じてひたすら突き進めば良いと思います

私自身は様々な世の中の矛盾に今回のコロナ禍で気づいてしまい昨年の緊急事態宣言の自粛をきっかけにSNSを全てやめてたくさんの交友関係を断ち断捨離しました

これからの時代は集団としてではなく「個」として人生をクリエイティブに創造して行く形の方々の方が生き残って行くように思います

つまり与えられるより自ら創造して行く、極端にいえば一億総活個人事業主的なスタンスで企業や組織に依存しない生き方が求められて行くような気がします

集団とか同調圧力、他人と同じなら安心という考え方は一見聞こえは良いのですがいつも他人と同じならば倒れる時もみんな一緒に共倒れです

ですから目の前の情報に振り回されることなく常に俯瞰で見る目を持つためにある一定の孤独的なスタンスを保つ必要性があります

1日も早いコロナの収束と沢山の方々がまた笑顔で和やかに毎日を送れることを心からお祈りいたします

苦しい時代ですが皆励ましあって知恵を出し合いながら共に戦っていきましょう

沖田演夢関連

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